配送と郊外の住所
門、農道、キャンパス内の建物などには、カーナビが理解できる住所がないことがよくあります。門柱や注文確認書にコードがあれば、ドライバーを正確な場所へ案内できます。
緯度と経度を、スマートフォンの地図アプリでその場所を開くコードに変換します。何もアップロードされず、コードに有効期限もありません。
位置情報QRコードは緯度と経度をgeo: URIとして符号化するため、スキャンするとリダイレクトサーバーなしで、スマートフォンの地図アプリがその地点で開きます。

geoリンクの入った門の看板なら、正確な入口にピンが立ちます。座標を使えば、長い道路のどちら側の住所なのかを地図サービスの推測に頼る必要がありません。
座標のペアは小さなデータです。このコードはレベルMのバージョン2で一辺25モジュールのシンボルなので、20mmでもきれいに印刷できます。
2つの形式と、それぞれを開けるスマートフォン。
作成ツールは同じ座標から2種類のうちいずれかのデータを書き出します。既定はRFC 5870で定められたgeo URIです。
緯度が先、経度が後で、どのスマートフォンでも使われているWGS 84測地系の10進数の度で表します。Androidはgeoリンクを既定の地図アプリに渡し、その場所にピンが立ちます。iPhoneのカメラアプリはgeoリンクに反応しませんが、他社製のQRリーダーアプリの多くは対応しています。誰でも使えるコードにする必要がある場合は、形式をGoogleマップのリンクに切り替えてください。
これはごく普通のWebアドレスです。どのスマートフォンでもブラウザで開け、Googleマップがインストールされていればアプリに渡されます。2つの数値の間のカンマは%2Cとパーセントエンコードされますが、これは作成ツールが自動で行います。
座標を調べるには、Googleマップで地点を長押しして表示される2つの数値をコピーするか、Appleマップでピンを立ててその詳細から読み取ります。小数点以下4桁で約11メートルの精度があり、入口を示すには十分です。6桁なら約10センチメートルの精度になります。
geo形式は約25バイトで、バージョン2のシンボルに収まります。Googleマップ形式は約67バイトで、レベルMではバージョン5が必要になるため、同じモジュールサイズならやや大きく印刷されます。どちらも連絡先カードに比べれば小さなデータです。
動かない場所を、動かないものに印刷する。
門、農道、キャンパス内の建物などには、カーナビが理解できる住所がないことがよくあります。門柱や注文確認書にコードがあれば、ドライバーを正確な場所へ案内できます。
会場の入口や臨時駐車場の位置を、チケット、ポスター、最後の案内看板に印刷しましょう。来場者は、会場の反対側に着いてしまう郵便番号を打ち直す代わりに、一度スキャンするだけで済みます。
遊歩道の標識、市民農園の区画、建設現場の地点に座標を持たせておけば、スマートフォンさえあれば誰でもそこへ戻ったり、場所を報告したりできます。
同じブラウザ内の作成ツールで作れる、ほかのコンテンツの種類。
印刷する前によく寄せられる質問です。